織田夢海の高校はどこ?兄弟や家族構成とスケボーを始めた3つの理由

織田夢海のアイキャッチ画像
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スケートボード女子で次のパリオリンピック出場を狙っている織田夢海選手をご存じですか?

東京オリンピックでは惜しくも出場できず悔しい思いをされて今度こそはと頑張られている選手です。

2022年には大会史上最高得点をたたき出すなど著しい成長をみせてくれています。

この記事では織田夢海さんの高校、家族構成やスケートボードを始めたきっかけなどをまとめてみました。

目次

織田夢海のプロフィール

織田夢海がvサインをしている

名前:織田夢海 (おだ ゆめか)
生年月日:2006年10月30日
年齢:17歳(2023年10月現在)
出身:愛知県
競技:スケートボード

織田夢海さんは7歳からスケートボードをはじめてから8年後の15歳の時にはすでに世界トップクラスの選手となっている才能の持ち主。

競技は街中の手すりや障害物を模したコースで演技を行う「ストリート」種目です。

主な実績は

2018年 EXPOSURE 2018 AM14&UNDER STREET 優勝
2019年 JAPAN OPEN STREET CONTEST 3位
2020年 TAMPA PRO AMERICA FLORIDA WOMEN’S OPEN 2位
2022年 ARK league SKATEARK 優勝
    Chimera A-SIDE 優勝
2023年 DAMN AM JAPAN 2023 優勝

となります。

特にすごかったのはアメリカ・フロリダで開催された“ストリートリーグ”で最高難度の大技の「キックフリップ・フロントフィーブル」で女子選手の1つの技の得点としては、大会史上最高となる9.4点をたたき出したことです。

世界のトップ選手が競う大会でこの点数を出したことで織田選手のたぐいまれな才能が世界に知れ渡ることとなりました。

織田夢海の高校はどこ?通信制で勉強?

織田夢海の表彰トロフィーと一緒にとった写真

織田夢海さんは年齢から高校2年生と考えられますがどこの高校に通われているのかわかりません。

調べたところ通信制の学校で勉強されているようです。

インタビューでそのことに触れられたことがありました。

「ないですね。通信制の学校ということもあるかもしれないですけど、特にSDGsについて学ぶ授業はありません」

引用元:山一商事

どこの学校はわかりませんが通信制であることは確かなようです。

海外や世界で競技や練習をするスポーツ選手は通信制で場所や時間に囚われずに勉強する人が増えてきました。

スケートボード選手で通信制学校卒業や在学中の人は

堀米悠斗選手
内田玲臣選手
藤澤虹々可選手

などがおられます。

スケートボードの練習を優先させながら必要な学習もできるのでとてもいいシステムですね。

織田夢海に兄弟はいる?

織田夢海の表彰式

織田夢海さんにはお姉さんがおられるようです。

夢海さんのInstagramのハイライトにsisterとタイトルがありかわいい女の子が映っています。

内容を見ると「このか」さんの17歳のお誕生日をお祝いしているものでした。

とっても仲良し姉妹なんだなと感じる動画でした。

「ダンス頑張れ」とあるのでこのかさんはダンスをされているのでしょうか?

夢海さんもダンスをされるのかもしれませんね。

織田夢海の家族構成は4人家族

織田夢海の競技前の表情

織田夢海さんの家族構成は

父親
母親

夢海さん

の4人家族のようです。

夢海さんの実績をみると親がスケートボードをやっていて小さなころから上手くなる良い環境で育ったと思ってしまいますが、ご両親はまったくスケートボードに興味がなかったそうです。

ただ小さなころに家族でスノーボードを滑りにいっていたそうです。

運動神経は良いご両親のようですね。

大会は良くご両親で見に来られて夢海さんの様子を良く観察しながら応援されているようです。

夢海さんは集中力があるとご両親は言われていました。

夢海さんの長所短所をしっかりと把握するくらい大切に見守っておられることがわかりますね。

織田夢海がスケボーを始めた3つの理由

織田夢海の表彰式

織田夢海さんはご両親の影響でスケートボードを始められたわけではないことがわかりました。

ではどうしてスケートボードを始めることになったのでしょうか?

3つの理由がありました。

理由①オールシーズンできるスポーツを探していた

ご両親とスノーボードを楽しまれていたようですがスノーボードは冬だけしかできないのでオールシーズンできるものがないかと探していたそうです。

確かにもっと上達したいと思っても雪のない時に滑れないのは歯がゆいですよね。

ずっと取り組めるものをやりたいという気持ちはわかります。

理由②家の近くにスケートパークがあった

オールシーズンできるスポーツを探していた時にたまたま近くにThe Dog Bowl Nagoyaというスケートパークがありそこのスクールにいったことが始まりだったようです。

なかなか家の近くにスケートパークがある地域は少ないのではないでしょうか?

東京オリンピックで堀米悠斗選手が金メダルを獲った時からそれまで以上に注目されたスケートボード。

けれどもその時まだまだスケートボードができるところが少ないという話を聞きました。

夢海さんはスケートボードの才能があるから引き寄せられていたのですね。

理由③叔父さんに勧められた

スノーボードをやっていた夢海さんは季節を問わずできるスポーツを探していた時に叔父さんからスケートボードを勧められたそうです。

それはスノーボードのオフトレーニングとして勧められたようです。

スノーボードの為に勧められたので叔父さんはスノーボードを続けるということで考えられていたのかもしれませんね。

その時は夢海さんはかなりガチでスノーボードされていたのかも。

織田夢海が大きく成長したのはなぜ?

織田夢海のスタート前

夢海さんはご両親がコーチのように教えてくれるわけでもなくなぜ大きく成長されたのでしょうか?

「才能があった」ことはわかります。

近所にスケートパークがあって好きだったら上手くなる?

何が夢海さんを強くしたのでしょうか?

要因として想像できるのは

・集中力がずば抜けていた
・一緒に練習している友達のお父さんがスケートボードに詳しくて良く教えてくれた
・時々一緒に練習するお兄さんたちが夢海さんの上達を喜んでくれた
・スケートボードがとにかく好き

が情報を調べる中で思いました。

好きなことなら集中できるし、正しい知識を教えてもらい褒めて喜んでもらえたら伸びていくのはうなずけます。

何よりスケートボードが好きという気持ちが上達のカギですね。

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