一ノ瀬ワタルの過去は元ヤン?格闘家で悪役が怖いけどうさぎ好きで可愛い

一ノ瀬ワタルの過去は元ヤンか
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「サンクチュアリ -聖域-」で初主演をされて話題となった一ノ瀬ワタルさん。

バラエティ番組などの出演が増えてさらに人気も出てきました。

では一ノ瀬ワタルさんはどんな方なのでしょうか?

この記事では一ノ瀬ワタルさんの過去がドラマのイメージ通りの元ヤンなのかや意外な一面などご紹介していきたいと思います。

目次

一ノ瀬ワタルプロフィール

プロフィール

名前:一ノ瀬 ワタル (いちのせ わたる)

本名:一ノ瀬 亘(いちのせ わたる)

生年月日:1985年07月30日(38歳)

出身地:佐賀県

身長:178cm

体重:92kg

血液型:O型

スリーサイズ:B112cm W98cm(腰まわり104cm) H110cm

:27cm

格闘技経験:ムエタイ、キックボクシング [戦績] k-2、70kg優勝/k-1 予選3位/レスリング九州大会優勝/柔道 県優勝

資格:普通自動車免許  中型自動二輪免許   プロキックボクシングライセンス

事務所:株式会社ハルク・エンタテイメント

一ノ瀬ワタルさんは映画「クローズZERO II」で初めて俳優として演技をしたことから、俳優に興味を持たれたそうです。

後にアルバイトでエキストラをしていた時にスカウトされて本格的に俳優の道に入られました。

一ノ瀬さんは有名な作品に多く出演されていますがその1部をご紹介しておきます。

  • ヴィレッジ
  • 宮本から君へ
  • キングダム
  • 銀魂
  • 新宿スワンII
  • HiGH&LOW THE MOVIE 
  • クローズZERO II

一ノ瀬ワタルの過去は元ヤン?子供時代についても調査

一ノ瀬ワタルの過去は元ヤンか調査

一ノ瀬ワタルさんが元ヤンなのか調べてみましたがヤンキーだったという情報は見つかりませんでした。

多分一ノ瀬さんの役柄がヤンキーや、ぐれてる悪役が多いのでそのイメージで見られているのかもしれませんね。

さらに一ノ瀬さんは中学卒業してすぐに格闘家になるため佐賀から東京に行かれていますので、ヤンキーをするのではなく、格闘技にエネルギーぶつけていたようです。

調査の結果は、

一ノ瀬さんは元ヤンではない

ということがわかりました。

一ノ瀬ワタルの子供時代は病院通い

一ノ瀬さんは「突然ですが占ってもいいですか」に出演された時に、星ひとみさんに占いで子供の頃のことを当てられてびっくりされる場面がありました。

それは「小さい頃は体が弱かったでしょう」というものでした。

それを聞いて一ノ瀬さんは

小学校くらいまで左目が色が見えなくて午後は病院に行っていた

ということを明かされています。

「左目が当時、色が見えなかったこともあって。母ちゃんもシングルマザーだから、佐賀から福岡まで病院に連れて行かないといけないから。給食食べたら、母ちゃんが迎えに来てくれて、いつも病院まで連れて行ってくれてた

引用元:https://news.yahoo.co.jp/

また、9歳くらいの時にテレビでは言えないくらい家庭の問題が辛い状況だったことも話されていました。

Netflixドラマ「サンクチュアリ-聖域-」の主人公はお金を稼ぐために相撲をはじめますが、それと同じように一ノ瀬さんも

「俺が全部お金稼いで、絶対に金持ちになってやる!」

と小学校6年から中学1年くらいの時心に決めたと言われていますので、経済的にとてもつらい状況もあったのではないかと考えられますね。

一ノ瀬ワタルは格闘家から俳優へ転身

格闘家になるため上京

一ノ瀬さんは幼いころから憧れていた格闘家になるために、中学を卒業してすぐに1人で東京に出ていかれました。

格闘家になる!と決めたら高校に行きながらではなく、すぐに上京するところは本当に人生をかけているということがわかりますね。

けれどもアルバイトをして格闘技のトレーニングをするのはとても大変だったようです。

あまりに無理をし過ぎて

栄養失調で身体を壊し東京でのトレーニングを断念

経済的にかなり大変だったことが伺えますね。

沖縄からタイへ

アルバイトをしてトレーニングをするのは断念された一ノ瀬さんですが、住み込みで格闘技の練習ができる真樹ジムオキナワに誘われて沖縄に移りました。

沖縄で内弟子として訓練を積んでいった

また、ムエタイを学ぶためにタイへも1人で行かれました。

2年間タイでムエタイの過酷な訓練を受けた

頬にある傷はその時にけがをしたものだそうです。

過酷な練習だけでも相当大変だったようですが、それに加えてお金がなくてビーチサンダルが壊れても買うお金がない極貧生活でした。

片方だけサンダルを履いて片方は裸足で歩いていたそうです。

それでも夢に向かって努力されている一ノ瀬さんは凄いですね。

睾丸つぶれてプロ格闘家を断念

一ノ瀬さんはキックボクサー時代に試合相手からキックを股間に受け、睾丸が1つ割れる大けがをしました。

それでもう自分には睾丸が1つしかないという恐れからもう格闘家をやめることにして俳優に転身することを決心されたそうです。

睾丸が1つになったことで俳優に転身を決意

何があっても格闘家の夢をあきらめなかった一ノ瀬さんも命の危機も感じられたのでしょうか。

もしかしたらその時すでに俳優に思いがいっていたのかも知れませんね。

一ノ瀬ワタルは悪役が怖い!子供を殴った演技が炎上

一ノ瀬さんは見た目の風貌や格闘技をされていたことや、悪役も多いので怖いと思われる方も多いのではないでしょうか?

そんな一ノ瀬さんに子役を殴って炎上したという情報があります。

それは映画「ヘドローバ」で子役を虐待するシーンで実際に子役を殴り問題になったことがあります。

一ノ瀬さんはこのシーンについて

泣かしてやろうとは思ってたんすけどね、ちょっと罪悪感が。ハハハ(中略)
映画界にあんなシーンはないと思うんすけどね。あんな本気で殴ってるシーンは。ハハハ

引用元:モデルプレス

演技に手を抜かないところは良かったのですが力が入りすぎたのかもしれませんね。

けれども抵抗できない子役を保護する意味合いで制作者に対して非難の声があがりました。

このシーンについて、プロデューサーの西村喜廣さんは

今の喧嘩のやつ(シーン)は、マジでやるってことは結構ありますね。で、若い子なんで、それに対して少しはリアルさを出さないと、あの表情は出なかったんじゃないかなと思います。だから、別にそこまで危険なことはやってないと思うんで、それは大丈夫だと思うんだけど。

引用元:モデルプレス

とそのシーンについては満足していたようです。

当時子役で殴られた住川龍珠さんはシーンが終わったあと嘔吐したことからもかなり辛い撮影だったことがわかります。

コメントで

とにかくヤバかったです。いろいろ。死にそうでした。

引用元:モデルプレス

と話されています。

映画として良い作品を作りたいということもあるでしょうが、行き過ぎかどうかも吟味しながら制作することが必要だと思いますね。

けれどもこれは一ノ瀬さんが悪いというよりも製作者側の判断、要求なので一ノ瀬さんとしては難しい立場ですね。

一ノ瀬ワタルはうさぎが好きで笑顔が可愛い

強面で悪役のイメージが強い一ノ瀬さんは笑顔が最高に可愛いです。

笑顔と同じくらい意外なのがうさぎを飼っていること。

このうさぎは映画「獣になれない私たち」で共演したうさぎの「たっちん」を引き取りうさぎの家族も増やして8匹のうさぎを飼われているようですね。

飼っていることだけでも意外なのですが、その可愛がり方がまたすごい!

こよなくうさぎを愛しているのがわかります。

一ノ瀬さんの部屋はほとんどがうさぎたちのゲージで占領されていて、そのゲージに囲まれて一ノ瀬さんは寝ているそうですよ。

ギャップが大きいことがまた魅力的ですね。

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