坂口杏里の旦那はトランスジェンダー格闘家！ハーフで離婚歴あり

坂口 杏里さんは元タレントでYouTubeや元AV女優として過去に活躍されていました。

母親は女優の坂口良子さんで良子さんの再婚あいての継父はプロゴルファーの尾崎健夫さん。

坂口杏里さんは現在はあまりテレビなどで露出することが減ってきましたが、現在再婚されてインフルエンサーとして活動されているとのことです。

杏里さんの現在の旦那さんはどんな方なのでしょうか？

調べてまとめてみました。

坂口杏里の旦那・福島進一のプロフィール

坂口杏里さんは2022年6月8日に福島進一さんとご結婚されました。

進一さんは元女性という驚きの過去があります。

19歳の時にホルモン注射の治療をはじめて、25歳の時に乳房切除術を受けて今は戸籍も男性になっています。

画像を見ただけではわからないほど、今は男性としてみえますね。

ここで福島進一さんのプロフィールをご紹介いたします。

進一さんは幼少期から身体は女の子だけど心は男の子という違和感を感じながら育ちました。

高校はソフトボールでのスポーツ特待生として入学しましたが、高校3年間は男性的な進一さんをみて陰湿ないじめをする人がいたそうです。

進一さんは人づきあいもよく人気者だったそうなので、ソフトボールで優秀だったことへの妬みでしょうか？

どちらにしても辛い思いをされたようです。

大学は女子大に進学されましたが、男性として生きようと決められたことから入学から半年で退学されたそうです。

その後はゲイバーやオナベバーなどのアルバイトをしながら性別適合手術の費用をためて治療を進められていったそうです。

男性的な仕事にあこがれて肉体労働を好んでされていたこともあるそうですよ。

坂口杏里の旦那はトランスジェンダー格闘家

進一さんは男性となってから6年目に運動をはじめたことで格闘技の道も開けたそうです。

今は「オナベの進一」という名前で格闘技イベントに参加。

2022年までは歌舞伎町でバー経営をされていたこともあり(2023年8月現在は閉店)、ホスト格闘技イベント「宴 -UTAGE-」などに参戦されて活躍されています。

格闘技を始めるきっかけはホストの友人に誘われたからだそうですが、進一さんは以前から格闘技に興味があったけれども、男性枠として参戦できないのが嫌でされなかったそうです。

身体も男性となった今格闘技ができることがとても嬉しいと語られていました。

はじめての対戦相手に「オナベ？女の子が相手だったらよゆうだわ」と煽られたことで、進一さんは奮起して見事勝利をおさめられたそうです。

進一さんの戦績は2021年6月～2023年3月までで8戦5勝3敗と好成績を上げられています。

キックボクシングで試合に出れるまでに体を鍛えて8戦中5勝という成績を出されているのは凄いと思います。

坂口杏里の旦那はハーフ？

福島進一さんは色白で彫りも深い顔立ちをされていますが、実は父親が日本人で母親がフィリピン人のハーフだそうです。

また、母親の父親がフィリピンとスペインのハーフなのでフィリピンよりの顔立ちとちょっと違うように見えますね。

どちらにしても美形の血が流れているようです。

坂口杏里の旦那は離婚歴あり

進一さんは過去に美沙希さんと言われる6歳下の女性とツイキャスというアプリで出会いご結婚されていました。

当時、美沙希さんのご家族にLGBTであることを伝えて本格的に結婚を考え、戸籍上でも男性になるためにホルモン注射の治療を始められました。

そして2015年12月に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでプロポーズをし、2016年4月に入籍しています。

テレビ番組「新婚さんいらっしゃい」にも出演されていました。

しかし、福島進一さんと元嫁は、2018年10月頃に離婚をしています。

テレビ出演当時は美沙希さんのご家族から親戚には進一さんのことを知られたくないから公表しないでほしいと言われていたため、そのことは番組では話されなかったようです。

離婚の原因は詳しくはわかりませんが、周りの理解が及ばず2人の間も難しくなったのでしょうか。